イケアとマリメッコ“北欧サウナ文化”着想、限定プリント柄のキャリーバッグ＆インテリアなど

イケア(IKEA)とマリメッコ(marimekko)が“サウナ文化”から着想した「バストゥア(BASTUA) 限定コレクション」を発売。家具やガラス製品などを全国のイケア店舗で2023年3月1日(水)より順次販売する。

イケアとマリメッコ“サウナ文化”着想のコレクション
イケアとマリメッコによる「バストゥア 限定コレクション」は、北欧の自然やサウナをはじめとするウェルネス、セルフケアの習慣から着想を得た限定コレクション。「バストゥア」というコレクション名は、イケア発祥の地であるスウェーデン南部のスモーランド地方で“サウナ”を表現するときに使われる言葉に由来する。

“ルバーブの葉”をインスピレーションにしたプリント柄
コレクションは、家具やガラス製品など全26種の商品で構成。中でも注目したいのは、マリメッコが手掛けたプリント柄を落とし込んだアイテムだ。フィンランドのサウナ小屋の近くなどに生育している“ルバーブの葉”をインスピレーションにしたプリント柄は、厚みのあるフロアクッションや、サウナやシャワーから出た際に羽織るのにぴったりなバスローブなどにあしらわれている。

フラクタ バッグの限定デザイン
イケアを象徴する大容量で丈夫な“フラクタ(FRAKTA)