2022年6月27日 13:05
映画『わたしのお母さん』井上真央主演、すれ違い葛藤する娘と母の物語 - 母親役は石田えり
映画『わたしのお母さん』が、2022年11月11日(金)に公開される。主演は井上真央。
すれ違う娘と母の葛藤を描く物語
『わたしのお母さん』は、互いの気持ちのすれ違いに葛藤する娘と母の心情を描く、杉田真一監督の新作映画。製作時タイトル『閉じ込めた吐息』より改題され、『わたしのお母さん』として公開されることとなった。
主人公・夕子は三人姉弟の長女で、今は夫と二人暮らし。急な事情から、母の寛子と一時的に同居することになる。明るくて社交的な寛子だったが、夕子はそんな母のことがずっと苦手だった。不安を抱えたまま同居生活がスタートするが、昔と変わらない母の言動に、もやもやした気持ちを抑えきれない夕子。
そんなある日、ふたりの関係を揺るがす出来事が――。
母との関係に苦しむ主人公は井上真央、母親役は石田えり
母との関係が苦しい主人公・夕子を演じるのは井上真央。そして、悪気なく娘を追い込んでしまう母・寛子を石田えりが演じる。
映画『わたしのお母さん』登場人物・キャスト
■主人公・夕子…井上真央
母との関係に複雑な思いを持ち、葛藤する主人公。
■寛子…石田えり
夕子の母。無邪気に娘を追い込んでしまう。