映画『ギャング・カルテット 世紀の怪盗アンサンブル』トーマス・アルフレッドソン手がける痛快コメディ
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北欧発のクライムコメディ映画『ギャング・カルテット 世紀の怪盗アンサンブル』が、2022年9月2日(金)に公開される。監督はトーマス・アルフレッドソン。
トーマス・アルフレッドソンの新作クライムコメディ
映画『ギャング・カルテット 世紀の怪盗アンサンブル』は、『ぼくのエリ 200歳の少女』や『裏切りのサーカス』で称賛を浴びたスウェーデンの名匠トーマス・アルフレッドソンが手がけるクライムコメディ。
とぼけた“はみだし者”窃盗団の痛快ドタバタ劇
80年代よりスウェーデンにて国民的人気を博してきたコメディ映画シリーズ『イェンソン一味』を原案に、とぼけた“はみだし者”窃盗団が伝説の至宝に挑むドタバタ劇を、愉快かつ痛快に描いている。トーマス・アルフレッドソンの代名詞ともいえる映像美と緩急のある演出、シックで洒落た世界観に注目だ。
刑務所を出所した凄腕金庫破りのシッカンは、仲間たちに「史上最高の計画を立てた」と発表。その計画とは、何億円もの価値がある財宝・フィンランド王国時代の王冠を奪い、最も評価をする人物に売却するというものだった。ターゲットのお宝に向かって早速行動を開始したシッカン達は、国中で最も安全な場所と呼ばれる王冠の隠し場所を見つけるが、途中で侵入した事がバレてしまう。