2022年7月31日 19:00
映画『ギャング・カルテット 世紀の怪盗アンサンブル』トーマス・アルフレッドソン手がける痛快コメディ
ピンチに見舞われたシッカン達の計画は無事成功を果たすのか……!?
主演はスウェーデンのコメディ俳優ヘンリック・ドーシン
入念なリサーチと驚愕のアナログテクで、狙った獲物は逃がさない主人公の金庫破り・シッカンを演じるのは、スウェーデンの国民的コメディ俳優ヘンリック・ドーシン。とぼけた中年男を軽妙洒脱に演じている。尚、ヘンリック・ドーシンはトーマス・アルフレッドソンと共同で脚本も手掛けている。
■映画『ギャング・カルテット 世紀の怪盗アンサンブル』登場人物
チャールズ・イングヴァル・イェンソン(“通称シッカン”)…ヘンリック・ドーシン
ドリス…ヘダ・スターンステット
ハリィ…ダーヴィド・スンディン
ラグナル・ヴァンヘデン…アンダース・ヨハンソン
〈映画『ギャング・カルテット 世紀の怪盗アンサンブル』あらすじ〉
チャールズ・イングヴァル・イェンソン、通称シッカンは、スウェーデン髄一の凄腕金庫破り。だが、とある現場で失敗し刑務所に服役する。出所後に次の獲物の準備を企んでいたシッカンだが、仲間たちは犯罪から足を洗うと言い出し、次のお宝「フィンランドの王冠」はシッカン1人で遂行することになってしまう。