2022年8月11日 13:40
マザーハウス新ファッションライン「エリコヤマグチ」誕生、ボーダーレスな“帯”着想ワンピースなど
マザーハウス(MOTHERHOUSE)のアパレルブランド“イードット(E.)”から、新ライン「エリコヤマグチ(ERIKO YAMAGUCHI)」が誕生。服やバッグ、ジュエリーなどを2022年9月3日(土)より発売する。
マザーハウスから新ファッションライン「エリコヤマグチ」誕生
“途上国から世界に通用するブランドをつくる”を理念に掲げるファッションブランド・マザーハウス。2019年にはアパレルブランド“イードット”をローンチし、インド綿”カディ”を中心に、天然素材を使用したウェアを提案してきた。
そんなイードットから、デザイナー・山口絵理子の名を冠した新ライン「エリコヤマグチ」が誕生。アジア各国の技術と世界各地の素材を活かし、ボーダーレスなデザインのウェアやバッグ、ジュエリーを展開する。
ボーダーレスなデザインのウェア
注目は、布をまとう感覚にフォーカスし、リラクシングな着心地に仕上げた<MATOU>シリーズ。重厚感と光沢のあるコーデュロイをオープンカラーコートに仕立てた「Matou Coat 8 wale Corduroy」や、手紡ぎ手織りの温もりあるマテリアルが様々なボディシェイプに寄り添うアウター「Matou Light Outer 56dt twill Khadi」