きものやまと22年秋冬新作着物、“月の満ち欠け”を表現した縞模様の着物＆レース羽織など

きものやまと(KIMONO YAMATO)は、2022-23年秋冬コレクションの新作着物を2022年8月20日(土)より全国のきものやまと店舗にて発売する。

“月”から着想を得た2022年秋冬着物
「天満月(あまみつつき)」をテーマに据えた2022-23年秋冬コレクションでは、夜空に輝く様々な表情の“月”からインスパイア。満月や三日月など、心の機微を映し出すかのように多彩な表情の着物を揃える。

月の色彩や満ち欠けを思わせる「木綿のきもの」
カジュアルに着られる「木綿のきもの」からは、「久留米絣」「片貝木綿」の新柄・新色がラインナップ。月の柔らかな色合いを思わせる黄檗(きはだ)色や、深みのある紺碧(こんぺき)色の着物が登場する。

また、素材の風合いを生かし“月の満ち欠け”を縞模様で表現した木綿の着物や、深い“夜の空”をイメージした「久留米絣」、自然の風景を思わせる上品な色の重なりが目を引く白銀格子の「片貝木綿」も展開される。

「洗えるきもの」には山茶花＆金木犀を装飾
洗えるきもの「やまと可憐」には、エレガントな山茶花や繊細に花をつける金木犀を装飾。秋冬にぴったりの、落ち着いた色味と表情が魅力だ。