くらし情報『映画『銀河鉄道の父』役所広司×菅田将暉、宮沢賢治と父の“親子愛”を描く直木賞受賞作を実写化』

2022年9月22日 07:00

映画『銀河鉄道の父』役所広司×菅田将暉、宮沢賢治と父の“親子愛”を描く直木賞受賞作を実写化

映画『銀河鉄道の父』役所広司×菅田将暉、宮沢賢治と父の“親子愛”を描く直木賞受賞作を実写化

門井慶喜の小説『銀河鉄道の父』が実写映画化。主演に役所広司を迎え、2023年5月5日(金・祝)に公開される。監督は成島出。

直木賞受賞作品『銀河鉄道の父』を実写映画化
小説『銀河鉄道の父』は、宮沢賢治の生涯を“父親の視線”から捉えた第158回 直木賞受賞作品。原作者の門井慶喜が、大量の宮沢賢治資料の中から父・政次郎について書かれた資料をかき集め、宮沢賢治と父の“親子愛”を描き出した。

主演は役所広司、菅田将暉&森七菜と共演
『銀河鉄道の父』の実写映画化で、主演を務めるのは役所広司。また、宮沢賢治役を菅田将暉、妹トシ役を森七菜が演じる。

主人公・宮沢政次郎...役所広司

父の代から富裕の質屋を営み、家業と一家の主人として、責任感と情熱のある明治の男。
しかし、長男・賢治が生まれると、明治の男には珍しく子育てに熱心で、子供にはめっぽう甘い。

宮沢賢治...菅田将暉

政次郎の息子。本来は長男として質屋を継ぐのだが、それに反発し、学力もないのに学問の道へ進む。さらには、商人家系にもかかわらず農業や宗教の道に進みたいと、親泣かせの我が道を行く。生活力もなく、父に金を無心するなど、いわゆる「ダメ息子」

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