“つきたて餅”の餅菓子専門店が東京・駒沢に、豆大福&フルーツ大福など桔梗屋織居19代目が開業
和菓子屋「餅菓子専門《KIKYOYA ORII -since 1607-》」が、2022年11月3日(木)に東京・駒沢にオープンする。
三重・老舗和菓子「桔梗屋織居」19代目が東京に餅菓子専門店オープン
「餅菓子専門店《KIKYOYA ORII -since 1607-》」は1607年創業、三重県伊賀市の老舗和菓子屋「桔梗屋織居」(ききょうやおりい)の19代目が提供する餅菓子専門店。400年にわたって培われた伝統を継承しつつ、現代のトレンドも取り込み、当日の朝につき上げられる"つきたて餅"で作られる餅菓子が、職人の手作業によって一つ一つ提供される。
店頭には、シンプルな美味しさを追求した「豆大福」、季節ごとに旬の果物を使用する「フルーツ大福」や、トレンドのフレーバーを取り入れた「創作大福」、また見た目には鮮やかで、身体にも優しい「古代米の薬膳おはぎ」など、ちょっとした手土産やプチ贅沢にぴったりの和生菓子が並ぶ。
渾身の「豆大福」
注目は、老舗和菓子屋19代目渾身の「豆大福」だ。余計な添加物は加えず、洗練を突き詰めたシンプルな美味しさを追求した、
餅を作るもち米は、きめ細やかな食感が特徴の「滋賀羽二重糯」を、小豆は北海道産の厳選されたものを100%使用。また、餡に使用する砂糖も、高級菓子に用いられる“白ざら糖”の中で特に純度が高い「⻤ザラ糖」が使用され、洗練された素材本来の豊かな風味をより楽しむことができる。
こだわりの餅と白あんで包む「季節のフルーツ大福」
「季節のフルーツ大福」はいちごやぶどう、桃など、季節に合わせたフルーツを常時用いて作られる大福。
加糖していない柔らかな餅と、甘さ控えめ滑らかな白あんを用いることで、フルーツの風味をより際立たせている。
古代米を使用した、体にやさしい「薬膳おはぎ」
餅菓子専門店ならではの、素材にこだわりぬいた「古代米の薬膳おはぎ」も魅力的だ。別名“薬米”とも呼ばれ、中国では薬膳料理に使用されていた古代米を使用。目に鮮やかに、身体に優しく、食べて美味しいおはぎとなっている。
【詳細】
餅菓子専門《KIKYOYA ORII -since 1607-》東京駒沢店
オープン日:2022年11月3日(木・祝日)
住所:東京都世田谷区駒沢1-4-11
営業時間:OPEN 11:00 / CLOSE 18:00(売り切れ次第終了)
定休日:毎週火曜(臨時休業等随時変更あり)
メニュー例:
・豆大福
・季節のフルーツ大福
・古代米の薬膳おはぎ
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