くらし情報『銀座 蔦屋書店の陶器フェア「うつわで楽しむお茶時間」秋のティータイムを彩る陶器が集結』

2022年10月23日 13:30

銀座 蔦屋書店の陶器フェア「うつわで楽しむお茶時間」秋のティータイムを彩る陶器が集結

銀座 蔦屋書店の陶器フェア「うつわで楽しむお茶時間」秋のティータイムを彩る陶器が集結

銀座 蔦屋書店では、秋の陶器フェア「うつわで楽しむお茶時間」を、2022年11月1日(火)から11月30日(水)までの期間限定で開催する。

銀座 蔦屋書店で秋の陶器フェア「うつわで楽しむお茶時間」
銀座 蔦屋書店で毎回人気の陶器フェア。今回は「うつわで楽しむお茶時間」をテーマに、お皿やティーポットといったティータイムを彩る陶器にフィーチャー。いずれも銀座 蔦屋書店初登場となる、全7の窯元・作家の作品が販売される。

岡本修一 - 佐賀・唐津焼にモダンなデザインを
たとえば、佐賀県唐津市に工房を構える岡本修一は、土堀りから粘土作り、釉薬の調合、成型、焼成までの全てを一人でこなす作家。地元佐賀の伝統工芸品である唐津焼の伝統に、モダンなデザインを落とし込んだ、唯一無二のスタイルの作品を制作している。

竹村聡子 - 藤田嗣治に影響を受けた乳白色
長野県出身の竹村聡子は、気品溢れる洗練された佇まいの作品を提案。白磁土と独自の乳白色釉を用いた美しい作品の原点となったのは、彼女が感銘を受けた画家・藤田嗣治による画集『素晴らしき乳白色』だ。


全7の窯元・作家の作品を販売
このほか、動物や植物をモチーフにした手描き柄が目を引く舘真由美、日本と海外の伝統を組み合わせた作風を特徴とする大場紀穂子など、それぞれに個性豊かな窯元・作家の作品が会場を彩る。

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