くらし情報『”15万粒のクリスタルガラス”煌めくクリスマスツリーが箱根ガラスの森美術館に、ライトアップも』

2022年11月20日 11:30

”15万粒のクリスタルガラス”煌めくクリスマスツリーが箱根ガラスの森美術館に、ライトアップも

”15万粒のクリスタルガラス”煌めくクリスマスツリーが箱根ガラスの森美術館に、ライトアップも

箱根ガラスの森美術館の庭園にクリスタルガラスのクリスマスツリー「ラ・コッピア」が登場。2023年1月9日(祝・月)までの期間限定で展示される。

”15万粒”のクリスタルガラスが輝くクリスマスツリー
イタリア語で”カップル”という意味を持つ「ラ・コッピア」は、大小2本の木に合計15万粒ものクリスタルガラスが飾られたクリスマスツリーだ。その名の通り、2本のクリスマスツリーはカップルをイメージしており、大きなツリーは「ロミオ」、小さなツリーは「ジュリエット」と名付けられている。

昼&夜で違った表情に
昼間は、箱根・大涌谷の雄大な自然を背景に、太陽の光と風を浴びてクリスタルガラスが七色に光輝く。また夕方にはライトアップを実施。昼間とはまた違った幻想的なクリスマスツリーを楽しむことができるのも魅力だ。

幸せを呼ぶ「ふくろうのサンタクロース」も
さらに期間中は、クリスマスツリーのどこかに「ふくろうのサンタクロース」のカップルを忍ばせた。
世界にひとつだけのクリスタルガラスのクリスマスツリーを鑑賞しながら、幸せを呼ぶといわれる「ふくろうのサンタクロース」を探してみてはいかがだろうか。

【詳細】
箱根ガラスの森美術館 クリスマスツリー「ラ・コッピア」

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