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映画『バービー』リバイバル上映、マーゴット・ロビー主演でファッションドールの世界を実写化

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映画『バービー』リバイバル上映、マーゴット・ロビー主演でファッションドールの世界を実写化

バービー人形の実写映画『バービー』が、2024年2月2日(金)にリバイバル上映される。マーゴット・ロビーやライアン・ゴズリングが出演。

“バービー”を実写映画化、監督はグレタ・ガーウィグ
映画『バービー』は、2024年にデビュー65周年を迎えるファッションドール・バービーを初めて実写化した作品。1959年にアメリカでデビューし、日本でも愛されているおもちゃの世界を、『レディ・バード』『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』のグレタ・ガーウィグ監督が映像化し、何世代にもわたるバービー・ファンの想像を超える“最高にハジけた物語”を贈る。日本では2023年8月11日(金)に公開され、2024年2月2日(金)からはリバイバル上映される。

第81回ゴールデングローブ賞では、興行成績1億5,000万ドル以上を達成した作品を対象に世界中から最も支持された作品に贈られる「シネマティック&ボックスオフィス・アチーブメント賞」を受賞。また、主題歌賞では、ビリー・アイリッシュが『バービー』のために書き下ろした「What Was I Made For?」(ビリー・アイリッシュ&フィニアス・オコネル)が受賞を果たした。

バービー&ケンが“人間世界”に迷い込む?!
映画『バービー』で描かれるのは、完璧でハッピーな毎日が続く“夢”のようなバービーランドで暮らすバービーとケンが、ある日完璧とは程遠く悩みの尽きない“人間世界(リアルワールド)”に迷い込む物語。
歌やダンスシーンを交えながら、本当に大切なものを見つけ出すドリームファンタジーを届ける。

主演マーゴット・ロビーが“バービー”に
バービー…マーゴット・ロビー

カラフルでおしゃれな衣装に身を包み、いつもハッピーな人気者。ある日体に異変が起こり、空は飛べなくなり、シャワーからは冷たい水。かかとの上がった“バービー・フィート”も床にべったり。どうしたらいいのかわからなくなったバービーは、自分の持ち主を見つけるため、人間世界へと旅立つ。

スタイリッシュなファッションと完璧なスタイルで、多くの女性を虜にしてきたバービー役を務めるのは、映画『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』でアカデミー主演女優賞に輝き、『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 Birds of Prey』ではアクションシーンを披露したマーゴット・ロビー。ケン…ライアン・ゴズリング

バービーの幼なじみでボーイフレンド。ピュアすぎてちょっぴり暴走しがち。
“みんなバービー!みんなケン!”の中のひとりで、その他大勢のただのケンにすぎない存在だが、おしゃれで人気者なバービーに恋焦がれ、バービーの気を引くために目立とうと必死な毎日を送る。

それでもバービーとケン、“君なしの僕って何?”“僕だけじゃダメなんだ”と、常にバービーとセット、2番手の存在であることに悩みを抱えているようだが…

ケン役は、『ラ・ラ・ランド』『きみに読む物語』『ドライヴ』のライアン・ゴズリングが担当し、少しおっちょこちょいなケンをコミカルに演じきる。作中では『僕はただのケン』を熱唱し、自身の存在意義に疑問を持ち、バービーへの溢れる想いを歌い、踊り、涙を流す様子にも注目だ。

マーメイドバービー…デュア・リパ
大統領バービー…イッサ・レイ
ノーベル物理学賞受賞の天才博士バービー…エマ・マッキー
ベストセラー人気作家のバービー…アレクサンドラ・シップ

“ケン”と何かと張り合う“ケン”…シム・リウ
ケンの仲間のケン…スコット・エバンス
同じく仲間の1人であるケン…キングズリー・ベン=アディル

世界の秘密を知る変わり者のバービー…ケイト・マッキノン
リアルワールドに行くのよ!と選択を迫りつつ、この世界の真実を知ったら元に戻れないと…とバービーに話す。

グロリア…アメリカ・フェレーラ
バービーとケンが人間世界へと迷い込むきっかけとなる人間

「マテル社」の社長…ウィル・フェレル

“人間の世界”で出会う玩具メーカー「マテル社」の社長。バービードールの生みの親。『プロデューサーズ』『主人公は僕だった』でゴールデングローブ賞ノミネートのウィル・フェレルが演じる。

マーゴット・ロビーが語る“バービーの魅力”
作中には、「大統領バービー」や「ノーベル物理学賞受賞バービー」など、様々な才能を持つ“バービーたち”が登場する。
マーゴット・ロビーは「楽しくて、最高!」と口にするバービーの世界。ドラマ「THE IDOLIDOL/ジ・アイドル」のハリ・ネフ、映画『X MEN: アポカリプス』のアレクサンドラ・シップ、ドラマ「セックス・エデュケーション」のエマ・マッキーらは、みんなひとりひとり違うように誰一人として同じバービーはいない、自分と重ねて見ることでまた世界の見方が変わるはずと絶賛した。また監督のグレタ・ガーウィグは、「観る人が自らをバービーやケンに重ねられること」を重要視したという。映画鑑賞を通して、どのような共感や感動が生まれるのか期待が高まる。

日本語吹き替え版“バービー”に高畑充希
映画『バービー』の日本語吹き替え版声優として、高畑充希が主人公・バービー役を演じる。高畑充希が洋画作品で吹き替えを担当するのは『シンデレラ』以来、2回目となる。かねてより『バービー』の監督であるグレタ・ガーウィグの『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』がフェイバリットと公言してきた高畑充希が、どのように声を吹き込みバービーを演じたのかに注目だ。

また、ライアン・ゴズリング演じるケンの吹替を務めるのは武内駿輔。
その他、朴璐美、小野大輔、斎賀みつき、沢城みゆき、置鮎龍太郎、諏訪部順一、坂本真綾、下野紘、早見沙織、本田貴子ら声優陣が集結し、映画の個性派キャラクターを熱演している。

〈日本語吹き替えキャスト〉
バービー(マーゴット・ロビー)…高畑充希
ケン(ライアン・ゴズリング)…武内駿輔
へんてこバービー(ケイト・マッキノン)…朴璐美
別のケン(シム・リウ)…小野大輔
大統領バービー(イッサ・レイ)…斎賀みつき
売れっ子作家バービー(アレクサンドラ・シップ)…沢城みゆき
ノーベル物理学賞受賞バービー(エマ・マッキー)…坂本真綾
ケンの仲間のケン(スコット・エバンス)…置鮎龍太郎
同じく仲間の1人であるケン(キングズリー・ベン=アディル)…諏訪部順一
アラン(マイケル・セラ)…下野紘
サーシャ(アリアナ・グリーンブラット)…早見沙織
グロリア(アメリカ・フェレーラ)…本田貴子

映画『バービー』あらすじ
バービーランド――そこはすべてが完璧で、毎日がハッピーな〈夢〉のような世界!ピンクに彩られた世界で暮らす住人は皆が“バービー”であり皆が“ケン”と呼ばれている。そこでバービーと恋人のケンが連日繰り広げるのはパーティー、ドライブ、サーフィン、デート!そんな完璧な毎日が続くバービーランドからある日ふたりは、完璧とは程遠い“人間の世界”(リアルワールド)に迷い込んでしまう……。

【作品詳細】
映画『バービー』
公開日:2023年8月11日(金)
監督:グレタ・ガーウィグ
脚本:グレタ・ガーウィグ、ノア・バームバック
出演:マーゴット・ロビー、ライアン・ゴズリング、ウィル・フェレル、シム・リウ、ケイト・マッキノン、エマ・マッキー、ジョン・シナ、デュア・リパ、ヘレン・ミレン、チュティ・ガトゥ、アメリカ・フェレーラ
配給:ワーナー・ブラザース映画

■映画『バービー』リバイバル上映
公開日:2024年2月2日(金)~
※ムビチケは使用不可。
・東京
新宿ピカデリー、丸の内ピカデリー、TOHO シネマズ 六本木ヒルズ
・神奈川
横浜ブルク13
・埼玉
MOVIX さいたま
・愛知
ミッドランドスクエア シネマ
・京都
MOVIX 京都
・大阪
大阪ステーションシティシネマ、なんばパークスシネマ
・福岡
ユナイテッド・シネマ キャナルシティ13
・北海道
札幌シネマフロンティア

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