2023年2月11日 09:30
映画『バイオハザード:デスアイランド』“死の島”監獄島が舞台の新たな物語、フルCGで
サバイバルホラーゲーム「バイオハザード」の最新CG映画『バイオハザード:デスアイランド』が、2023年7月7日(金)に公開される。
サバイバルホラーゲームの金字塔「バイオハザード」最新CG映画
映画『バイオハザード:デスアイランド』は、全世界シリーズ累計売上本数1億3000万本超えのサバイバルホラーゲームの金字塔「バイオハザード」を原作とするCG映画だ。
2021年に動画配信サービスNetflixで再生回数ランキングの首位を獲得したシリーズ初の連続CGドラマ、『バイオハザード:インフィニット ダークネス』で監督を務めた羽住英一郎をはじめとする制作スタッフが再集結。加えて、2017年に公開した『バイオハザード:ヴェンデッタ』の脚本を手掛けた深見真も再び参加し、新たなCG長編映画が誕生した。
映画『バイオハザード:デスアイランド』あらすじ
物語の舞台となるのは、迫り来る波の中央に浮かぶ監獄島・アルカトラズ。かつて刑務所として使用されていた監獄島だ。
主人公・レオンは、機密情報を握るアントニオ・テイラーを拉致した武装集団の車を追っていた。しかし突如現れた謎の女の妨害に逢い、犯人たちを取り逃がしてしまう。