2021年9月2日 17:05
子供のころの『嫌だった経験』に共感の嵐 「あるある」「自分も気を付けたい」
他人の手とアイディアが入ってしまった絵を見て、子供ながらに「これは自分の作品ではない」と思った金星さん。その時のショックは、大人になった今も忘れられないようです。
金星さんの体験談は拡散され、多くの人から共感する声が寄せられました。
・すごくよく分かる!何度も口を出されて、絵を描くのが嫌になりかけた。
・絵でこういった経験はないけど、作文を書いていた時にあったなあ…。
・あるある…。自分も子育てをする側になったら気を付けたい。
自分が嫌な思いをしたからこそ、子供たちの作品を否定せず、絵を描く楽しさを感じてもらっているという金星さん。
いろいろな表現ができるからこそ、世界では個性あふれる素敵な作品が誕生してきました。子供たちにはのびのびと、無限大の可能性を伸ばしてもらいたいですね。
この漫画を描いた金星さんは、2人の娘さんを中心とした家族のエピソードをブログで公開しています。気になる人はチェックしてみてくださいね。
ブログ:おやじいじり
[文・構成/grape編集部]
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