テレ東『八月は夜のバッティングセンターで。』に上原浩治が本人役で出演
テレビ東京で放送されているテレビドラマ『八月は夜のバッティングセンターで。』の最終話に、元プロ野球選手の上原浩治さんが本人役で出演することが、発表されました。
上原浩治「なんで俺?」
同局の『水ドラ25』の枠で、同年7月から放送開始している『八月は夜のバッティングセンターで。』。
関水渚さんと仲村トオルさんがダブル主演を務める同作は、『ライフ・イズ・ベースボール』を合言葉に、野球を通して悩める女性たちの背中を少しだけ押していく、ヒューマンドラマです。
往年の野球レジェンドたちがドラマに登場することでも話題を呼んでいた同作の最終話には、元メジャーリーガーとしても知られる上原浩治さんが出演。
出演にあたり、番組側のインタビューに答えた上原浩治さんは「なんで俺?」と戸惑う気持ちも明かしています。
上原浩治インタビュー
――出演の話を聞いた感想は?
「自分でいいのかな?」っていうのと、「なんで俺?」と思いましたね。
――あなたにとって「野球」とは?
野球があったから今があると思っていますし、人生そのものというのもありますけど、『野球に感謝』ということですね。
野球をやっていなかったらこういう出演の依頼もまったくなかったと思いますし、野球には本当に感謝しています。