2021年9月9日 17:40
「私の父、アニサキスに寄生された時…」 続く告白に、腹筋崩壊
魚介類に寄生し、人の体内に生きたまま入ることで、食中毒を引き起こす危険性がある『アニサキス』。
死亡例こそ報告されていないものの、症状がひどい場合は吐き気や嘔吐、さらには激しい腹痛を引き起こします。
ひと昔前に、アニサキスによる食中毒被害がニュースなどで報じられたこともあり、その存在を知っている人は多いことでしょう。
もろ(@mo69tsun)さんの父親も、過去にアニサキスに感染した1人。
もろさんによると、父親はその後しばらくの間、感染経路となったイカを食べるのは控えていたといいます。
しかし、激痛に苦しんだはずの父親は、アニサキスを摘出した後、驚きの行動をとったのでした…。
アニサキスを摘出後の行動に驚きの声
アニサキスに感染し、もだえ苦しむほどの激痛を経験した、もろさんの父親。
しかし、父親は体内から摘出したアニサキスに『アニーちゃん』と名付け、小瓶に入れて部屋に飾ったり、さらには持ち歩いて人に見せたりと、とてもかわいがっていたといいます。
父親の行動を振り返り「腹を痛めたうえで摘出されたから、愛着が湧いたんだと思う」と語る、もろさん。
これが、母性というものなのでしょうか…!
もろさんがTwitterに投稿した父親のエピソードは反響を呼び、爆笑と困惑の声が相次いで寄せられました。