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ロッチ中岡『イッテQ』での発言が話題に!女子高生を鼓舞した名言がこちら

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ロッチ中岡『イッテQ』での発言が話題に!女子高生を鼓舞した名言がこちら

お笑いコンビ『ロッチ』の中岡創一さんが、2021年9月5日放送のバラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)に出演しました。

同番組の企画『QTUBE』にて中岡さんが発した言葉が「心に響く」と話題になっています。

名門女子バスケ部と奇跡動画撮影に挑む


『QTUBE』といえば、中岡さんが体を張ったアクションや、無理難題に挑むことで人気の企画です。

今回の挑戦内容は、ベルを取り付けた5か所のバスケットゴールに、24本連続でシュートを決め、『ジングルベル』を奏でるという超難関チャレンジでした。

協力するのは、愛知県の桜花学園高校女子バスケットボール部。

過去に全国大会を69回制覇し、東京オリンピック日本代表のキャプテン髙田真希選手や、馬瓜エブリン(まうり・えぶりん)選手を始め、数多くのバスケットボール選手を輩出している、国内屈指の強豪校です。

チャレンジがスタートするも、位置が異なるゴールに24本連続でシュートを決めるというのは、並大抵のことではありません。

何度も挑戦と失敗を繰り返し、全員の体力も限界に近付く中、中岡さんは真剣に取り組む生徒たちを鼓舞し続けました。



辛い苦しい時は、坂に上ってる時よ、上に行ってる時よ!
楽してる時は、下がってる時よ!

苦しい、辛いは上がってる時よ!
頂上に近づいてるよ!



世界の果てまでイッテQ!ーより引用

中岡さんは、現在の苦しい状況を坂道に例え、生徒たちを盛り上げたのでした。

その言葉に生徒たちは奮起します。

チャレンジは続き、2日間で計13時間を超える壮大な企画となりました。

タイムリミットが迫り、迎えた最後のチャレンジ。

極度のプレッシャーと疲労の中、生徒たちは見事に23本のシュートを連続で決めました。

しかし、最後の1本を託された中岡さんが24本目を外してしまうという結果に…。


すいません!

みんなはできたから!
できひんかったの僕だけやから!
さすがですね…。ありがとうございました!



世界の果てまでイッテQ!ーより引用

中岡さんは自身が外してしまったことを謝罪しつつ、最後まで諦めずチャレンジに協力してくれた生徒たちを絶賛。
VTRを見た視聴者からも、中岡さんと桜花学園の生徒たちを褒め称える声であふれました。

・感動した!中岡さんも桜花バスケ部のみなさんも素晴らしい!!

・しんどい時は中岡さんの言葉を思い出します。

・「辛い時は上ってる時、楽な時は下がってる時」というのが印象的。

残念ながらチャレンジは失敗に終わってしまいましたが、多くの人に勇気と感動を届ける結果となったのではないでしょうか。

[文・構成/grape編集部]

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