吉高由里子主演新ドラマ『最愛』 主題歌に宇多田ヒカルが決定!金曜ドラマでは初
2021年10月からTBSで放送が始まる、俳優の吉高由里子さん主演の金曜ドラマ『最愛』。
殺人事件の重要参考人となった女性実業家と、彼女を追う刑事、彼女を支える弁護士の3人を中心に、15年前のとある失踪事件から現在の連続殺人事件へとつながる謎に迫る、完全オリジナルのサスペンスラブストーリーです。
実業家の主人公・真田梨央役に吉高由里子さん、事件を追う刑事で梨央の最愛の人でもある宮崎大輝役を松下洸平さんが演じます。
また、梨央の会社の弁護士・加瀬賢一郎役の井浦新さん、ほかにも薬師丸ひろ子さん、及川光博さん、光石研さん、田中みな実さんと、人気俳優が勢ぞろい。
さらに『最愛』の主題歌をシンガーソングライターの宇多田ヒカルさんが手掛けることが決定しました。
宇多田ヒカルさんがTBSドラマの主題歌を担当するのは、2017年放送の日曜劇場『ごめん、愛してる』に続いて4年ぶりだそうです。
また、金曜ドラマ枠での主題歌は初めて。主題歌の音源や曲名はドラマの第1話放送で披露されます。
【プロデュース・新井順子さんコメント】
夢にまで見た宇多田ヒカルさんの主題歌。「SAKURAドロップス」をエンドレスに聞きながら企画書を作成したので、今回宇多田さんに楽曲を書き下ろしていただくことになり、歓喜しています!
ドラマ映像に宇多田さんの音楽が重なり作品が完成したとき、唯一無二の世界観が生まれることは間違いありません。楽曲は、第一話放送時に初公開となります。
どんな世界が生まれるのか、どうぞご期待ください!
ドラマのストーリーは、封印したはずの『事件』が15年の時を経て再び動き出し、かつて心を通わせた梨央と大輝が連続殺人事件の重要参考人と刑事という立場で再会。
家族や仕事関係者、同郷の仲間など周囲と関わる中で、『事件』の真相があぶり出されていきます。
登場人物にはそれぞれ『最愛のもの』があり、その愛の行方と絡み合う人間模様が大きな見どころです。
人物や情景の繊細な描写と骨太な物語の世界観が、宇多田ヒカルさんの楽曲で、より深みと余韻を味わえる作品になるでしょう。
今から、放送が待ち遠しいですね![文・構成/grape編集部]
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