くらし情報『白杖を蹴られた視覚障がい者 周囲に助けを求めると…』

白杖を蹴られた視覚障がい者 周囲に助けを求めると…

※写真はイメージ

元ブラインドサッカー日本代表で、現在は講演家として活動している、落合啓士(@occhi_7ban)さん。

自身が体験したエピソードをTwitterに投稿し、話題を呼んでいます。

ある日、落合さんが駅のホームを歩いていると、白杖(はくじょう)の前を横切ろうとした人に、杖の先を蹴られてしまいました。

それにより、白杖の先端部分が外れてしまったといいます。


白杖を蹴られた視覚障がい者 周囲に助けを求めると…

※写真はイメージ

困った落合さんが、周囲に助けを求めたところ、若い男性が外れた先端部分を拾って渡してくれたといいます。

そのおかげで、落合さんはケガなどの大事には至らずに済みました。

外れた先端部分は小さなパーツですが、それだけで3千円もする貴重な部位とのことです。


白杖折られたりしてなきねいりして実費で修理する視覚障害者がほとんど。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
漫画家・脚本家募集LPバナー 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.