「食べたいけど面倒!」JA全農あおもりが教える『桃をおいしく食べるコツ』
食欲の秋がやって来ました。
栗、さんま、松茸などなど、秋は美味しいものの宝庫!実は桃も秋がシーズンなのをご存知ですか。
夏から秋にかけて食べ頃の桃ですが、柔らかく繊細な果肉ゆえに、皮を剥くのが大変ですよね。剥いたところからすぐに変色することも…。
「桃の皮を上手に剥いて、おいしく食べたい!」という方は、JA全農あおもり(@jazennoh_aomori)の公式アカウントがTwitterで発信しているこちらの投稿をご覧ください。
桃の上手な食べ方は、食べる2時間前くらいに常温の状態から冷蔵庫に入れたり、氷水に15分くらい浸して冷やしておくと、果肉が軽く締まって皮が剥きやすくなるよ
— JA全農あおもり (@jazennoh_aomori) September 1, 2021
あまり冷えすぎると甘味を感じにくいからほどほどにね#旬 #旬の果物 pic.twitter.com/78VcmBHrjm
桃をおいしく食べるポイントは『食べる2時間前くらいに冷蔵庫に入れて冷やす』ほか、『氷水に15分くらい浸す』こと。
特に氷水に浸すことで、果肉が締まって皮が剥きやすくなるのだとか。冷やし方を変えるだけで、皮まで剥きやすくなるのですね!
氷で冷やされて汗をかいている写真の桃も、とってもおいしそうです。
旬の桃をきれいに剥いて味わいたい方は、JA全農あおもり直伝の冷やし方を試してみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]