くらし情報『『成金の風刺画』をライトにした結果? 「センスの塊」「最高の発想」と話題に』

2021年10月17日 16:59

『成金の風刺画』をライトにした結果? 「センスの塊」「最高の発想」と話題に

『成金の風刺画』をライトにした結果? 「センスの塊」「最高の発想」と話題に

照明器具を作ったosaka(@osakaplush)さんは、実際に使用した光景を撮影し、Twitterに投稿。

元ネタを知っていると笑ってしまうであろうデザインに、多くの人から反響が上がっています。

あの『成金栄華時代』を照明器具にしたら…!?

osakaさんがモチーフにしたのは、漫画家である和田邦坊さんの『成金栄華時代』という作品。第一次世界大戦による好景気で大きく儲けた人(通称:成金)を描いた風刺画です。

描かれているのは、料亭の玄関で「暗くてお靴が分からないわ」という女性と、「どうだ明るくなったろう」といいながら百円札に火を点ける成金男性の姿。

日本史の教科書によく掲載されるため、この説明を聞いて実際の絵を思い出す人は多いでしょう。

あの有名な風刺画を照明器具にした結果、どのような光景ができたかをご覧ください。


『成金の風刺画』をライトにした結果? 「センスの塊」「最高の発想」と話題に
『成金の風刺画』をライトにした結果? 「センスの塊」「最高の発想」と話題に

明るくてお靴が分かりやすい…!

自宅の玄関に置くと、まるで自分が靴を探す女性になったかのように!これなら、玄関が暗くてもすぐに靴を探し当てることができそうですね。

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