鉛筆のみで、写実的な絵画を描いている大森 浩平(@kohei6620)さん。
水道の蛇口を描き、Twitterにて公開したところ、そのリアルすぎる絵画に大反響が集まりました。
早速、大森さんの絵をご覧ください。
金属の光沢や影などが、見事に再現されており、よく見ると写真を撮った人が反射している様子まで描写されています。
限界まで拡大してみて、ようやく絵だと分かりますね。
こちらの投稿には23万件を超える『いいね』と、驚きのコメントが多数寄せられました。
・いやー…これは写真ですね。
・これが鉛筆画?すごすぎる!
・ひねったら普通に水が出そう!
作者の大森さんによると、制作期間は1か月ほどで、約60時間を費やしたとのことです。
「反射した自分側の部屋風景を丁寧に描くこと」が一番苦労したポイントだといいます。
また、こちらの絵の制作過程がYouTubeにアップされています。