「もっと広まってほしい」 選挙カーで母親が怒りに震えた理由に「本当にこれ」「泣きそうになった」
選挙の投票日が近付くと、人が多い場所を中心に、街のいたる所で候補者による選挙活動を目にします。
街頭演説だけでなく、選挙運動用自動車(通称:選挙カー)による拡声器を使った呼びかけも、代表的な方法です。
選挙カーは、活動時間を守るほか、学校や病院などの静穏を保つ必要がある施設の周囲では行わないよう定められています。
しかし、ルールを守った上の活動であっても、迷惑に感じている人がいるのは事実です。
子育て中の親が感じている、選挙カーへの不満
2児の母親である、やまぎしみゆき(@yukiyama_27)さんは、長女が0歳だった頃のエピソードを漫画で描きました。
当時、なかなか寝てくれない長女に悩まされていたという、やまぎしさん。新生児が寝付かず、不眠に苦しめられる親は少なくありません。
ぐずっていた長女が昼にやっと眠り、やまぎしさんは胸をなでおろしたのですが…。
やっと眠った長女を起こしたのは、家の外を通りかかった選挙カーの拡声器。