眞子さまが会見で述べた『最後の言葉』 その内容に「胸が痛む」「広まってほしい」
2021年10月26日、秋篠宮ご夫妻の長女である眞子さまが、婚約内定から4年余りを経て、小室圭さんとご結婚されました。
皇室から離れ、今後は『小室眞子』さんとして、新たな人生を歩むことになる眞子さま。
この日、婚姻届けを提出したお2人は、記者会見で結婚についてのお気持ちを述べました。
眞子さまの会見最後の言葉に、多くの人が胸を締め付けられた理由
眞子さまの体調を考慮した結果、今回の会見では質疑応答の手順を省くことに。
ご結婚についての考えや、皇族としての30年間について。そして、これまで関わってきた人への感謝の気持ちを述べた眞子さまは、最後にこのように思いを明かしました。
今、心を守りながら生きることに困難を感じ、傷付いている方が、たくさんいらっしゃると思います。
周囲の人の温かい助けや支えによって、より多くの人が心を大切に守りながら生きていける社会となることを、心から願っております。
同月1日、複雑性PTSD(心的外傷後ストレス障害)との診断を受けられた眞子さま。
宮内庁によると、眞子さまご自身やご家族、小室さんなどに対する誹謗中傷と感じられる出来事が原因だといいます。