【婚姻届に判を捺しただけですが 2話】デレの直前の破壊力・ネタバレあり
Twitterやブログでドラマの感想をつづり人気を博している、あずきごはん(@komadorama)さんによる、新連載。
TBSで始まった2021年秋の新ドラマの見どころを、あずきごはんさん独自の視点でご紹介します。
乾電池で意表を突かれた第1話から1週間。主演の清野菜名からおめでたい報告も飛び出し、ますます注目度が高まるドラマ『婚姻届に判を捺しただけですが』。
第2話では、百瀬が偽装結婚を決めた理由である『好きな人』も本格的に物語に絡み始めた。
百瀬の塩対応ぶりに不安になるものの…?
明葉(清野菜名)と百瀬(坂口健太郎)の偽装結婚から2週間ほど経ったある日、百瀬の兄・旭(前野朋哉)が実家の弁当屋を手伝って欲しいと頼みに来た。
一緒に手伝うことになった明葉は、百瀬から「想定問答集」を渡される。そこには夫婦についての質問と答えがびっしりと書かれていた。
実家に行く前にそれらを全て頭に入れるように言う百瀬。さらに「明葉さんの好きなところは料理上手なところだと伝えている」とプレッシャーをかけてくるのだった。
第1話では、乾電池でキュンとさせるデレを炸裂させた百瀬だったが、第2話冒頭は塩対応そのもの。