2021年11月5日 12:48
1人の部下が上司に見せた行動 その内容に「見習いたい」「仕事できそう」
漫画家の仕事は、ネタを探し、考え、作品として描くこと。
ネタがないと、展開や作品作りに苦戦することになります。毎日が、ネタ探しとの戦いといえるでしょう。
矢寺圭太(@yaterakeita)さんが、かつてあるアシスタントを雇っていた時のことを回顧し、漫画として描きました。
自身ではネタ探しに困っていた矢寺さんでしたが…。
アシスタントや同僚たちに、「何か面白いことない?」と尋ねた矢寺さん。
日頃の会話でこのように突然聞かれても、ネタがなかったり、とっさに思い出すことができなかったりしますよね。
ですが、1人のアシスタントは用意しており、最近あった面白いネタを矢寺さんに毎回紹介していました。
そのアシスタントは、矢寺さんの見込んだ通り漫画家に。2021年11月現在、『ビッグコミックスペリオール』(小学館)で『ザ・シンデレラボーイズ』を連載している、安彦晴さんでした。