2021年12月6日 04:30
余った生クリームを捨てるのはもったいない!長期保存する方法を紹介
スイーツ作りでよく使われる生クリーム。未開封の生クリームであれば日持ちしますが、開封してしまうと、早めに使い切らなければなりません。
すぐには使わない…という場合、余ってしまった生クリームを捨てるのはもったいないですよね。
そこで今回は、余った生クリームのおすすめの保存方法を紹介します。
用意するものは、生クリーム、絞り袋、冷凍用の密閉容器です。
まず、生クリームをボウルに入れ、ツノが立つまでしっかりと泡立てます。
スイーツ用に保存したい場合は、200mlの生クリームに対して、10~15gの砂糖を加えます。
料理に使用したい場合は、砂糖を入れずに泡立てましょう。
次に、口金をつけた絞り袋の中に泡立てた生クリームを入れ、密閉容器へ好みの形に絞り出します。
最後に、フタをして、冷凍庫に入れたら完成です。
生クリームは、液体のまま冷凍してしまうと分離してしまいます。そのため、泡立ててから冷凍するのです。
この方法であれば、3~4週間程度保存が可能になります。
今回、ホットコーヒーのトッピングとして使ってみました。
ミルクとは違ったコクが感じられ、見た目も華やか。