海外のスーパーで目にした擬人化 その特徴に「新しい」「興味深いし面白い」
人間ではないものを、人間になぞらえて表現する『擬人化』。
例えば、動物を人間の姿に近い形で表現するといったものがあります。
擬人化の中には、一風変わったものも。アメリカに住んでいる、@inuroさんがスーパーマーケットで見かけた商品をご覧ください。
スラヴ系のスーパーにサキイカが売ってたので買ってみたのだけど、パッケージのイカの擬人化が日本と方向性違い過ぎてめちゃ興味深い。ウミウシに触手が生えたような感じ。構造的にはこっちのがリアルに近いよな。 pic.twitter.com/EQ984bDYB5
— inuro (@inuro) November 25, 2021
サキイカのパッケージに描かれていた擬人化。
イカをよく見ると、足が鼻のように描かれています!
人間の姿に寄せすぎていないところが特徴的。イカ本来の姿を活かした擬人化といえそうです。
このイカの姿に対し、「興味深いし面白い」「見えてるものが違うんだろうな…。新しい感覚」と驚きの声が寄せられました。
国が異なると、言語だけでなく食べ物や日常の習慣も異なります。
擬人化1つでも、こうして違いが出るのが、異文化の面白い点といえそうですね!
[文・構成/grape編集部]