【婚姻届に判を捺しただけですが 6話】高杉真宙感謝祭とカプセルトイの魔法
Twitterやブログでドラマの感想をつづり人気を博している、あずきごはん(@komadorama)さんによる、新連載。
TBSで始まった2021年秋の新ドラマ『婚姻届に判を捺しただけですが』の見どころを、あずきごはんさん独自の視点でご紹介します。
動物病院の看護師・牧原唯斗(高杉真宙)が大活躍した、『婚姻届に判を捺しただけですが』第6話。百瀬(坂口健太郎)と視聴者の心を大いにかき乱し、偽装夫婦の関係性を動かした。
借金問題が突然解決しかし、それが意味することは…
兄夫婦の件で、自分が百瀬の恋愛の相手になれないことを改めて思い知った明葉(清野菜名)。せめて偽装夫婦の関係を死守したいと考えていた。
そんな中、明葉の両親が突然の来訪。その両親によって明葉と百瀬を繋いでいた借金問題に急展開が訪れる。
親が突然500万円をくれるという超展開には笑ってしまったが、明葉にとってはそうではない。
借金を完済したら即離婚というのが2人のルール。明葉は偽装夫婦を続けるため、500万円の存在を百瀬に隠そうとする。
一方、仕事では憧れの作家から本の装丁の依頼が舞い込んできた。
仕事に打ち込む明葉だがなかなか上手くいかない。