『恋です!』8話あらすじ 森生に最強のライバル出現!嫉妬心を燃やすも…
弱視の盲学生・ユキコ(杉咲花)と、不良少年だけど純粋な少年・森生(杉野遥亮)の恋愛模様を描く、日本テレビ系で放送中のテレビドラマ『恋です!〜ヤンキー君と白杖ガール〜』。
ラブコメ作品ではあるものの、主人公のユキコが抱える『弱視』というハンディキャップを通して描かれる現代社会や、周囲の人間との関係性など、社会的な要素でも観る人の心をつかんでいます。
森生に恋のライバルが出現!?
森生に恋のライバルが出現し、これまた視聴者をやきもきさせそうな予感がする『恋です!〜ヤンキー君と白杖ガール〜』第8話。
そのライバルとは、ユキコの初恋の相手・緋山(小関裕太)。さわやかでイケメン、リーダーシップもあり、さらに障がい者支援にも熱心な緋山に森生は完敗してしまいます。
ユキコからは、「付き合ってたわけでもないから全然気にしないで」とフォローがあるも、緋山の存在を気にせずにはいられない森生。
ユキコと空(田辺桃子)、そして緋山が、地域イベントのクリスマスマーケットに出店する茜(ファーストサマーウイカ)の手伝いをすることを知り、森生は友人たちを巻き込み、自らも手伝いに名乗りをあげます。
対抗心を燃やす森生ですが、クリスマスマーケットでは、緋山の完璧超人ぶりを見せつけられる形に。