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「もうソレにしか見えない…」 雪の日の『市電』がどう見ても?

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「もうソレにしか見えない…」 雪の日の『市電』がどう見ても?

2021年12月17~18日にかけて、強烈な寒波が流れ込んだ日本列島。

北海道の札幌や小樽では、24時間に降った雪の量が観測史上1位を記録したほどです。

そんな大雪の日の北海道で目撃された、『サンタ市電』が反響を呼んでいます。

その名の通り、市街を走る路面電車がサンタクロースのような見た目になっていたとのこと。

しかし、サンタモチーフのデザインが施されているわけではありません。

では、いったいなぜ『サンタ市電』と反響を呼んでいるのでしょうか…。

理由は、ホソダ(@yhosoda)さんがTwitterに投稿した写真を見れば、すぐに納得できるはずです!

「もうソレにしか見えない…」 雪の日の『市電』がどう見ても?

雪化粧を施した車体は、たしかにサンタそのもの!2つのライトの下についた雪が、まるでサンタの口ひげのようにも見えます。


「野生のサンタ市電」という投稿者さんの例えにも、クスッとしてしまいますね。

雪の日に偶然生まれたサンタ市電は反響を呼び「もう、サンタにしか見えない」「笑った」とさまざまなコメントが寄せられました。

大雪の日は、外出するのも面倒くさく思えてしまうものです。

しかし、こんな素敵な出会いがあるかもしれないと思うと、雪の日でも外に出るのが楽しみに思えてきますね!

[文・構成/grape編集部]

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