【恋です!〜ヤンキー君と白杖ガール〜 10話】たどり着いた「それぞれのカタチ」とは・ネタバレあり
ブログ『現実逃避は前向きに。』で注目ドラマの感想をつづる、malcoさんによる新連載。水曜ドラマ『恋です!〜ヤンキー君と白杖ガール〜』の見どころを紹介していきます。
ついにフィナーレを迎えた『恋です!〜ヤンキー君と白杖ガール〜』。最終回のサブタイトルは『ふたりでいれば…!』でした。
ふたりでいれば…どうなるのか。
自分たちの『カタチ』を見つけたユキコ(杉咲花)と森生(杉野遥亮)、そして2人を取り巻く人々がたどり着いた結末が描かれました。
1年後の2人
舞台はユキコと森生が別れてから1年後。
食品関連会社に就職したユキコは、職場の人の理解を得て、自らの業務をしっかりこなしていました。
しかし、希望していた調理の仕事ではないため、どこか物足りない様子でした。
そんな中、なんと花男(戸塚純貴)とハチ子(生見愛瑠)が結婚!
結婚パーティーではユキコが作ったウェディングケーキが振る舞われ、みんなの「美味しい」という声に嬉しそうに笑うユキコ。
やはり、誰かに美味しいと言ってもらうのが嬉しいようです。
さらに、仕事帰りに立ち寄った元バイト先の『BBバーガー』では、店長の茶尾(古川雄大)