くらし情報『二階堂ふみが語った『幼少期』 家庭の事情に「そうだったのか」「知らなかった」』

2021年12月24日 19:12

二階堂ふみが語った『幼少期』 家庭の事情に「そうだったのか」「知らなかった」

二階堂ふみが語った『幼少期』 家庭の事情に「そうだったのか」「知らなかった」

2021年12月22日に放送されたバラエティ番組『突然ですが占ってもいいですか?SP』(フジテレビ系)に、俳優の二階堂ふみさんが出演。

占い師の星ひとみさんの鑑定を受けた際に、幼少期のことを語りました。

二階堂ふみの意外な背景

2021年9月21日で、27歳となった二階堂さん。

子供の頃は、友達を作るのが得意ではなく、とても傷付きやすい性格だったといいます。

番組内で星さんから「11歳は自分が何をしたらいいのかが分からなかった時期」だと指摘されると、二階堂さんは当時の暮らしについて、目を潤ませながら述べました。

11歳で親が離婚しています。別居を始めて、新しい家で母と2人で暮らし始めたのが11歳。

お金はある家庭ではなかった。
お風呂もなくて、不完全な家でしたね。

突然ですが占ってもいいですか?ーより引用

中学生の時はとにかくしんどく、「そのまま地元にい続けると、自分が壊れていっちゃう」と感じていたそうです。

そんな時も、二階堂さんの母親は優しく寄り添っていました。

「お母さんは、すごくつらかったんだろうな」って感じる。

だから、還元したいなって大きな夢がある。

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