自動販売機の裏に挟まっていた子猫　助けてから、３日経つと…？

２０２１年１２月２４日はクリスマスイブ。日本各地で冷え込みが厳しくなる中、街のあちこちではクリスマスを迎える華やかな雰囲気があふれました。

同日、あふぁ～ちゃんという猫と暮らす、飼い主（@neko_afaa）さんは、自動販売機の裏に挟まっていた子猫を発見します。

寒空の下、心細そうに体を丸めていた子猫は、目に炎症を起こし、弱っていたそうです。

自動販売機の裏に挟まってた子猫を助けちまったよ。飼うしかないか〜。 pic.twitter.com/sZO7wYPQ05

— あふぁ〜とがちゅんのしもべ☆杉 (@neko_afaa) December 24, 2021

飼い主さんは子猫を保護した後、すぐさま動物病院へ向かい、必要な処置をしてもらいました。

特に傷付いていた目元の部分は、目薬をさしてもらった結果、問題なく回復したそうです。


子猫は『がちゅん』と名付けられ、飼い主さんのもとで育てられることになりました。

動物病院で処方された薬と、飼い主さんの丁寧な世話によって、保護してからたった３日で、ここまで元気になったのです。

薬のおかげも有るんだろうけどたった3日でここまで元気になるんだからちっちゃいのに凄い生命力だよね。 pic.twitter.com/veDrqiozTN

— あふぁ〜とがちゅんのしもべ☆杉 (@neko_afaa) December 27, 2021

一連の出来事はTwitterで拡散され、多くの感謝の声が寄せられました。