くらし情報『「ありがとう、お父さん」 亡き父親が遺した自分の育児日記 つづられていたのは…』

2022年1月5日 16:14

「ありがとう、お父さん」 亡き父親が遺した自分の育児日記 つづられていたのは…

「ありがとう、お父さん」 亡き父親が遺した自分の育児日記 つづられていたのは…

岡本かな子(@kanakookamoto)さんがTwitterに投稿した、亡き父親が遺した『形見』に多くの人が涙しています。

「ありがとうお父さん」

2021年12月に、父親を亡くした岡本さん。

父親亡き後、岡本さんはノートに記された父親の日記を読み続けているといいます。

その日記とは、まだ幼い頃の岡本さんの成長を記した育児日記。

紙が黄ばみ、時代を感じさせるノートには、岡本さんの成長を喜ぶ父親の思いが細かくつづられていました。


「ありがとう、お父さん」 亡き父親が遺した自分の育児日記 つづられていたのは…

※クリックすると画像を拡大します。

我が子の髪の毛が伸びたこと、歯が生え始めたこと、できるようになったこと、次に家族でやりたいこと…。

日記からは、父親が岡本さんにそそいできた深い愛情が伝わってくるようでもあります。

父親が遺した育児日記を読み、親の愛に触れ「ありがとう、お父さん」とつづる、岡本さん。また、世の中の親にむけて、こうも呼びかけます。

だからね、育児日記とか保育園の連絡ノートとか、取っておくべきだと思います。後々、子供の宝物になります、ありがとうお父さん。

岡本さんが投稿した思いや、父親の日記は反響を呼び「泣けてくる」「涙なしでは読めないやつ」

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