「針、投げておきますね」 同僚が放ったひと言に「何をいっているんだ…」
メディア『ナースときどき女子』で、看護師の日常をテーマにした作品を描いている、ぱれちに(paretiny)さん。
ある日、1人の看護師が方言をいった時のエピソードを紹介します。
その言葉を聞き、周囲は衝撃を受けたのです…!
「使った注射針を投げておきますね」といった1人の看護師。
文字通り聞くと、「えっ、ダーツみたいに投げる気?」と身構えてしまいそうですよね。
それを聞いた患者や同僚も、「針をどこかに投げるなんて、危ない」と警戒。
実は、この「投げる」は文字通りの意味ではなく、「捨てる」という意味の方言だったのです。
地域にもよりますが、主に北海道や東北地方で使われている言葉だとされています。
方言を知らない人からすると、「なんで投げるの?」と疑問を抱くのも、無理はないでしょう。
【ネットの声】
・上司が「投げる」を使っていて、驚いたのを思い出す。
・ゴミは投げるものだと思ってた。
・「投げる」という方言は初めて知った。方言は奥が深いな。
「関西ではしまうことを、なおす、といいます」などといったコメントも上がっています。
よく聞く言葉でも、地域によっては意味が大きく異なっていることが分かりますね!
[文・構成/grape編集部]
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