「日本人は偽物作るのうまいよな」突然、日本の悪口をいい出した同僚 しかし…?
日本には日本の、外国には外国の文化があります。
私たちが当たり前に行っていることが、実は日本独自の文化で、「海外で驚かれた」なんてこともよく聞く話ですよね。
中には、文化の違いから、トラブルになってしまうこともあるかもしれません…。
アメリカの企業で勤務している、あひる(@5ducks5)さんが体験し、Twitterに投稿したエピソードをご紹介します。
突然、日本の悪口をいい始めた同僚
ある日、アメリカ人の同僚が雑談をしているのを耳にしたあひるさん。
すると同僚たちが突然、「日本人は精巧に偽物を作るのがうまい」「しかも本物より値段が高い」など、日本の悪口らしきことをいい始めたのです。
一瞬、身構えたあひるさんでしたが、「まずは相手の言い分を聞こう」と、同僚たちの話を最後まで聞くことにします。
すると…。
そう、彼らは食品サンプルの話をしていたのです!
※写真はイメージ
主に蝋や合成樹脂などを用いて作られる食品サンプルは、大正から昭和初期にかけて日本で考案された技術。