2022年1月15日 13:52
初詣で見かけた看板 そこに書かれていた『言葉』にハッとした
毎年1月1日は、初詣のため神社やお寺に参拝客が集まります。人気の場所であれば参道に長い列ができることも。
雑貨や書籍を取り扱う店『奇声を発して暴れる坊や』(@kisei_boyaaa)の店長が初詣のため足を運んだ神奈川県川崎市にある『川崎大師』も、多くの参拝客でにぎわっていたといいます。
そこで目に留まったのは、警備員が持っていたアナウンスの手持ち看板。
参拝客にゆっくりと進んでいくよう呼びかける看板には、なんともゆる~い言葉が書かれていたのでした。
ゆっくりすすんでくださーい。
音を伸ばすことで、なんともいい意味で力が抜ける印象です。
店長は、看板を見てこう思ったのだとか。
生きていくのに大切なのはこの抜け感だと思う。
仕事のストレス、人間関係の悩み、将来への不安…生きていく中で、誰しもが多かれ少なかれ気をはっているもの。
しかし、もう少し肩の力を抜いて、気を緩めて生きてみると、もっと視界が開けるのかもしれません。