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「分かる!」「絶対できない」 漫画では当たり前なあの行為 現実では無理?

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「分かる!」「絶対できない」 漫画では当たり前なあの行為 現実では無理?

本やコピー用紙、段ボールなどを扱った時に、紙の端で指を切ってしまった経験はないでしょうか。

傷自体はたいしたことがなくても、いつまでもヒリヒリと痛みますよね。

紙は一見、真っ直ぐきれいにそろっているよう見えますが、実は細かい繊維がギザギザのノコギリ状になっています。

そのため、包丁やカッターなどの刃物で切ってしまった時に比べて、傷が治りにくく痛みも大きいのだそうです。

Twitterに漫画を投稿している福田ナオ(@fukku7010gmail1)さんも、ある日、紙で指を切ってしまったといいます。

そして、ヒリヒリと痛む指を見ながら、あることを思い出したようです…。

「分かる!」「絶対できない」 漫画では当たり前なあの行為 現実では無理?

福田さんが思い出したのは、バトル漫画のキャラクターたち。

バトル漫画には、自らを傷付けたり、血を捧げたりすることで発動する技などがあります。


その際にキャラクターたちは、当たり前のように指先を噛み切るなどの自傷行為をするのです!

「あの人たちよく平気だよな~…」

紙で切ってしまっただけでこれだけ痛いのに、血を流しながら平気な顔をしているキャラクターに、ある種の尊敬のような感情を抱く福田さんでした。

福田さんの漫画には、共感の声が多く寄せられています。

・すごい分かる!絶対真似できないですね…。

・戦いに身を置く立場の人たちだから、痛みへの耐性が高いのでは…。

・内心痛いけど、めっちゃやせ我慢してるのかも。

指を噛み切るほどではないですが、紙で指を切ってしまうと痛いものです…。

肌が乾燥しやすい冬は、特に気を付けなければなりません。

紙を扱う時には、なるべく軍手などの手袋を使用したり、ハンドクリームを塗ったりすることも効果的です。


現実では、漫画のように傷はすぐに治らないので、注意するようにしましょう!

[文・構成/grape編集部]

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