2022年1月23日 14:40
花の品種名をよく見ると…? 「名前、軽ッ!」「これは笑う」
彼岸花は、法華経などの仏典に由来し、別名『曼殊沙華(まんじゅしゃげ)』ともいわれ『天界に咲く花』という意味があります。
※写真はイメージ
聖なるイメージがある一方で、『彼岸』という言葉から『死人花(しびとばな)』『地獄花(じごくはな)』『幽霊花』などの呼び名も。
ところで、彼岸花は、ヒガンバナ科ヒガンバナ属の1種です。ヒガンバナ属の花は総称として、リコリスとも呼ばれます。
ヒガンバナ属にはたくさんの品種があり、品種によって色や姿が少しずつ違っているのをご存知ですか。
イメージと全然違う!ヒガンバナ属の品種名が…?
森の人(@mountainhermitt)さんは、さまざまなヒガンバナ属の品種名に驚いたそうです。
神奈川県小田原市の『小田原フラワーガーデン』のリコリスコーナーで撮影された写真をご覧ください。
植えられていたのは、『オヤジギャル』のほか、『西海ブルース』『スキャンダル』『ヨンサマ』!
彼岸花の『天界に咲く花』『死人花』などの、イメージとかけ離れた品種名に笑ってしまいますね。