石原慎太郎の息子、四兄弟がそろって会見 「目頭が熱くなった」「すごい人だった」
FNNプライムオンラインーより引用
また、次男であり、タレントでもある良純さんも、父親の姿に「まさに文学者だ」と感じたそうです。
ぼくは、石原慎太郎という人は、作家だと思っておりました。
本当に最後、身体が動かなくなっても短い時間、1時間2時間ですけど、その時間にワープロに向かってですね、文字を打ち続けていた姿は、まさしく文学者なんだなと。
まあ、その分ですね、父親としては、かなりユニークな人だったと思います。
ただやっぱり、僕らがいうのもなんですけども、1つの時代を築いた父でありますから。
父が抜けた、いなくなった後、より、ぼくらも頑張っていかなければならないと思います。
FNNプライムオンラインーより引用
三男であり、政治家の宏高さんは、「追いつけないけれども、父を目指して全力で頑張りたい」と語りました。
また、慎太郎さんを看取った、四男の延啓さんは、「安らかに息を引き取ってくれたので、家族としては、よかったのかなと思っています」と語っています。
伸晃さんら四兄弟の会見に対し、さまざまな声が寄せられました。
・父親としても、1人の人間としても、家族に愛され、尊敬されていたのだなというのを感じました。