カットされた白菜の選び方 実は『中の葉の色』で見分けがついて?
野菜を購入する時には、新鮮な物を選びたいもの。
ですが、どこを見れば鮮度などが分かるのかを知らなければ、選びようがありません。
スーパーマーケットの店員として11年間、青果部を担当している、青髪のテツ(@tetsublogorg)さんは、カットされた白菜の見分け方をTwitterに投稿。
テツさんによると、カットされた白菜は、内側の葉の色を見て判断できるといいます!
【八百屋からのお願い】
— 青髪のテツ|野菜のプロ (@tetsublogorg) February 1, 2022
カットされた白菜は
黄色いものを選んでください!
黄色いものを選んでください!
黄色いものを選んでください!
その方が長持ちします。
白菜は陳列後時間が経つと光合成で黄色い切口が緑色に変色。黄色い方が柔らかく味もいいんです。
ぜひ黄色いものを選んでください! pic.twitter.com/aMDkOuMzQ0
白菜を長持ちさせたい人は、カットされてから時間が経っていない『内側の葉が黄色のもの』を選ぶといいようです!
色で簡単に見分けられるため、今後迷わずに選べそうですね。
テツさんの有益な投稿を見た人からは、感謝の声が上がっています。
・初めて知った情報。ありがとうございます!
・古くなると黄色くなるのかと勘違いしていました!
・今まで、黄色い葉のほうを避けてきてしまった…。
・黄色い葉は甘くておいしいですよね。
また、テツさんは「カットされたキャベツも同じ。黄色を選びましょう!」ともコメント。
ぜひ、この知識を活かしていきたいですね!
テツさんは、野菜や果物などについての情報をブログでも発信しています。興味がある人は覗いてみてください。
tetsublog
[文・構成/grape編集部]