くらし情報『【妻、小学生になる。第5話 感想】2つの家族が教えてくれた、平和を願うということとは・ネタバレあり』

2022年2月24日 18:28

【妻、小学生になる。第5話 感想】2つの家族が教えてくれた、平和を願うということとは・ネタバレあり

幸せな日々は、別れの足音もないまま、突然奪われたのだ。

平和が永くは続かないことを知っているからこそ、『信じる』ことをやめないのである。

ボケているのではない。のほほんとしているのも、良くも悪くも、圭介は馬鹿がつくほど真っ直ぐなだけなのだ。

平和を願うということは純粋に、大切な人の幸せを願い続けたいという気持ちなのではないだろうか。

二つの家族が、私にそう教えてくれたような気がする。

この生まれ変わりが乗り移りを予感させる描写も…

再び動き出す二つの歯車は、どんな奇跡を生んでゆくのだろう。

第5話では蓮司(杉野遥亮)と麻衣の関係が進展したり、最後にはこの生まれ変わりが乗り移りを予感させる描写があったり…。


進む先に待ち受ける多くの選択肢にどのような答えを出していくのだろうか。

妻、小学生になる。/TBS系で毎週金曜・夜10時~放送

ドラマコラムの一覧はこちら

[文・構成/grape編集部]

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.