くらし情報『【日曜劇場『DCU』第5話感想・考察】横浜流星はまるで少年マンガの主人公?DCUキャラが引き立つ理由・ネタバレあり』

【日曜劇場『DCU』第5話感想・考察】横浜流星はまるで少年マンガの主人公?DCUキャラが引き立つ理由・ネタバレあり

目次

・『W流星』が魅せた、息の合った再会シーン
・瀬能は少年マンガの主人公!
・新名が隠していた新事実。瀬能の父はテロリストだった?
・水の中の結束力がDCUに活きるのはこれから
【日曜劇場『DCU』第5話感想・考察】横浜流星はまるで少年マンガの主人公?DCUキャラが引き立つ理由・ネタバレあり

ドラマ好きなイラストレーター、ゆう。(@yamapyou)さんによるドラマコラム。

2022年1月スタートのテレビドラマ『DCU』(TBS系)の見どころや考察を連載していきます。

ゲストに藤井流星を迎え、横浜流星との『W流星』の初共演が話題となった『DCU』第5話。

今回は国土交通省副大臣の長男・木下裕司(三浦獠太)が海上で行方不明になり、DCUに捜索命令が出されました。

『W流星』が魅せた、息の合った再会シーン

聞き込みで立ち寄ったサーフショップにて、学生時代の先輩、中林(藤井流星)と再会した、瀬能(横浜流星)。

久しぶりの再会に感動し、抱き合うシーンは「この二人、本当に初共演なの?」と思わせるような息の合った演技っぷり。

また、瀬能はとても中林を慕っており、中林が営むサーフショップの店内をキラキラした目で見渡していたのが印象的でした。


回想シーンこそ無かったものの、親しげに話す二人の様子は、本当に昔からの仲の良さ、部活動にて苦楽を共にしたことを感じさせます。

しかし、再会に気持ちが高まり、中林の不審な行動に気が付かなかった瀬能は新名に注意されてしまいます。

捜査に私情を持ち込んではいけない、これは刑事ドラマの掟ですが、瀬能は理解していながらも慕っていた先輩を疑うことすらしていませんでした。

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