洗濯機から出てきた、ボロボロの紙 その後の展開に「泣いた」「なんていい子」
小学1年生の娘さんを育てている、母親の、ちい(@cuddlesomepink)さんが、Twitterに投稿したエピソードをご紹介します。
洗濯機から、ボロボロになった折り紙が出てきて…?
ある日、ちいさんが洗濯機の中から、ボロボロになった折り紙を発見。
どうやら、娘さんが作った折り紙を、洋服とともに洗濯してしまったようです。
そのことを伝えると、娘さんは大泣きしたのだとか。
あまりに泣くので、娘さんに理由を尋ねると、その折り紙はちいさんへのプレゼントであり、手紙だったといいます。
そこで、ちいさんはどんな内容だったのかを聞いてみました。
すると娘さんは、手紙を読み上げるような口調で、このようなことを伝えてくれたといいます。
コロナ自宅療養よく頑張ったことと、ママが元気になってくれて嬉しい気持ち、また一緒に出かけようねと、いつもの大好きの言葉。
娘の気持ちが沢山詰まっていて、さっきまであれほど大泣きしていたのを見ていただけに、私も涙腺崩壊してしまった。
@cuddlesomepinkーより引用
※写真はイメージ
ちいさんと娘さんは、新型コロナウイルス感染症に感染し、ともに自宅療養を行っていました。
療養期間、娘さんは37.7℃の熱が出たものの、翌日には回復。
ちいさん自身は39℃の高熱が出たり、ノドが焼けるように痛くなったりしたといいます。
その後、ちいさんも無事に回復しました。
娘さんは、母親が苦しむ姿に不安を覚え、また、その後元気になってくれたことがとても嬉しかったのでしょう。
想いを真っ直ぐに伝えてくれる娘さんの姿に、目頭が熱くなります。
【ネットの声】
・娘さんの気持ちが温かくて、素敵すぎる。
涙が視界がぼやけます…。
・なんて優しいエピソード…。仕事中ですが、泣いてしまいました。
・もらい泣きしました。愛ですね。2人とも、無事に元気になってよかった!
無事回復し元気になった、ちいさんと娘さん。
娘さんには、大好きなちいさんに、たくさん甘えてもらいたいですね!
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今日洗濯機からボロボロになった娘の折り紙が出てきてあまりに大泣きするので何事かと思ったら、ひとしきり泣いた後にママへのお手紙とプレゼントだったと説明してくれた。書いたことを覚えていて読み上げ風に話してくれた内容は、コロナ自宅療養よく頑張ったことと、
— ちい (@cuddlesomepink) March 4, 2022
ママが元気になってくれて嬉しい気持ち、また一緒に出かけようねと、いつもの大好きの言葉。
娘の気持ちが沢山詰まっていて、さっきまであれほど大泣きしていたのを見ていただけに、私も涙腺崩壊してしまった— ちい (@cuddlesomepink) March 4, 2022
[文・構成/grape編集部]