くらし情報『【日曜劇場『DCU』第8話感想・考察】新名・瀬能バディがついに和解!横浜流星のある言葉に涙が止まらない』

【日曜劇場『DCU』第8話感想・考察】新名・瀬能バディがついに和解!横浜流星のある言葉に涙が止まらない

目次

・どんな時も頼もしい真子さん
・自分の過去と向き合う瀬能
・次回ついに最終回!
【日曜劇場『DCU』第8話感想・考察】新名・瀬能バディがついに和解!横浜流星のある言葉に涙が止まらない

ドラマ好きなイラストレーター、ゆう。(@yamapyou)さんによるドラマコラム。

2022年1月スタートのテレビドラマ『DCU』(TBS系)の見どころや考察を連載していきます。

第8話では、ついに今作最大の謎であった鍵のありかと瀬能(横浜流星)の父親について明らかに。そこには海上保安官となった瀬能の原点がありました。

どんな時も頼もしい真子さん

極秘捜査のため、新婚旅行を装い、総合レジャー施設へとやってきた新名(阿部寛)。

事情を知らない妻・真子(市川実日子)は夫の粋な計らいに疑いながらも大喜びしていました。

しかし、事態は一変。


新名が施設の支配人・戸塚明男(田辺誠一)に接触した直後、これ以上詮索されたくなかった戸塚は新名を殺害しようと温泉に硫黄を使用します。

狙われたのは新名のはずでしたが、捜査で一人現地入りしていた西野がその被害に遭ってしまったのです。

なんとか一命を取り留めましたが、ここで出てきたのは真子。

「ちゃんと説明して」

明らかに何かを隠している夫、何故かここにいる副隊長・西野(高橋光臣)、そして殺人未遂事件まで。

真子が怒るのも当然です。だってこれは新婚旅行のはずなのに…。

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