すでに、ザポリージャ原発というヨーロッパ最大の原発が攻撃を受けています。
また、工業施設の多くが被害を受け、環境に対するリスクになっています。
ガス、石油パイプライン、および炭鉱もそうです。
先日スームィ州における化学工場においてアンモニアの漏れが発生しました。
また、サリンなどの化学兵器を使った攻撃も、ロシアが準備しているという報告を受けています。シリアと同じように。
また、核兵器も使用された場合の世界の反応はどうなるかが、今世界中で話題となっています。
将来への自信、確信というのが今、誰にもないはずです。
ウクライナ大統領国会演説(オンライン) (29分)ーより引用
ゼレンスキー大統領は、ウクライナでは現在、家族が亡くなっても、きちんと埋葬ができない状況であるほか、数千人が亡くなり、そのうち121人の子供が犠牲になっているとも訴えました。また、国際機関が機能せず、ウクライナが攻撃され続けていることも指摘し、改革が必要であるとも訴えています。
さらに、これからも侵略行為に対し非常に強い注意や、「平和を壊してはいけない」という強いメッセージが必要とも語りました。
ゼレンスキー大統領は、「アジアで初めて、ロシアに圧力をかけ始めたのが日本」