土井善晴先生、最終回『おかずのクッキング』で…? 「やはり最高!」「号泣した」
おかずのクッキングーより引用
まるで、視聴者への挑戦状かのようなセリフに笑ってしまいますね!
同番組に一緒に出演していた、堂真理子アナウンサーは、だし巻き卵の完成後「はー!あっという間でした」と思わず拍手。
土井先生は、「卵を返す時、鍋をコンロの上で振るのではなく、何もない場所で、下から上に大きく振り上げることがうまく返すコツ」と紹介していました。
また、「時々やっていれば出来るのが、人間のすごいところなんですよ」ともコメントしています。
土井善晴先生から、番組最後にメッセージ
番組の最終回でも、土井先生は『一汁一菜』の献立を完成させた、土井先生。
番組の最後では、「34年間務めてきたけれど、最近ようやく、カメラに笑いかけられるようになった」と振り返っています。また視聴者に対しては、このようなメッセージを語りました。
『一汁一菜』で、みなさんがとにかくね、元気になって幸せになって、家族っていう単位でね、まぁ、『豊かな社会』というか、『自分たちの豊かさ』を作ってほしい。
料理して、食べる…というところにね、本当の幸せがあると思います。
誰でもできますから、ね。
そして、料理する人を大切にしてください。