2022年3月29日 17:48
アカデミー賞の『平手打ち』謝罪文を公開したウィル・スミス 「かっこいい」「見習いたい」の声
クリス、あなたにこうして公の場で謝罪したいと思います。私の行動は一線を越えたものでしたし、間違っていました。
自分のことが恥ずかしく、私が理想とする男性像とは、ずれた行動でした。
そして、アカデミー賞の関係者やプロデューサー、参加者のみな様、そして式典を見ていた世界中の人たちに謝罪したいです。
ウィリアムズ一家と、映画『キング・リチャード(邦題:ドリームプラン)』のメンバーにも申し訳ない気持ちでいっぱいです。
私の行動によって、みな様にとっての素晴らしい旅を汚してしまい、深く後悔をしています。
本当に、私は未熟者です。
willsmithーより引用(和訳)
隣に座っていた妻の表情が曇るのを見て、その時のスミスは怒りを抑えることができなかったのでしょう。
公共の場で大切な人が言葉の暴力によって傷付けられたら、冷静さを失ってしまうのは無理もないかもしれません。
スミスの平手打ちの件が拡散され、ネットからは「確かに暴力はいけないけれど、今回のスミスの行動には拍手を送りたい」という声が相次ぎました。
また、今回の謝罪文についても、「このコメントも含めてかっこいいと思う」