映画『シックス・センス』の元子役、監督もコメント ブルース・ウィリス引退を受け
俳優のブルース・ウィリスの引退のニュースが世界中を駆け巡った、2022年3月31日。
ウィリスの家族の発表では、失語症を発症したことが、引退の大きな理由だといいます。
「残念すぎる」「あまりにショック」ブルース・ウィリスが俳優業の引退を発表
これまで多くの名作に出演してきた、ハリウッドを代表する俳優であるウィリスの引退発表に、多くの労いの声が寄せられました。
また、ウィリスの引退がハリウッドにも衝撃を与えています。
映画『シックス・センス』で共演した子役も感謝のコメント
ウィリスの代表作の1つである、映画『シックス・センス』で共演した、俳優のハーレイ・ジョエル・オスメントも、ウィリスの引退を受け、自身のInstagramにコメントを投稿。
オスメントにとって、1999年に公開された映画『シックス・センス』は、『天才子役』としての地位を確固たるものにした思い出深い作品の1つといえます。
まだ幼かった彼にとって、当時すでに大スターだったウィリスとの共演もまた、印象深いものだったようで、コメントでは「彼は本物のレジェンド」ともつづりました。
私が長年尊敬し続けた人について、正しい言葉を見つけるのはとても難しいことです。