お金がないと生きていけないのが、悲しき現実。大半の人は、「生活のために仕事をしている」という意識でいるでしょう。
仕事は心身ともに疲弊するもの。ネットでは、疲れ切った人たちによる「労働は害悪」という言葉が散見されます。
そんな中、野森ノケ(@nomori_noke)さんが描いた漫画に、共感する声が続々と上がりました。
仕事前夜を描いた漫画に、涙の「あるある…」
描かれているのは、仕事の日の前夜によくあるという、野森さんの行動。
「目が覚めたら、また労働の時間がやって来る」というつらさから、野森さんはなかなか眠ることができないようで…。
仕事で心身が疲れている人は、一度はこういった経験をしたことがあるのではないでしょうか。
「寝たら朝が来てしまう…また労働の時間が始まる…」と考えると、必ず朝が来ると分かっていても寝ることを拒否してしまいます。
結果、翌朝は寝不足状態になってしまい、昨晩の自分を恨む羽目に。それでも、労働が待っていると思うと同じことを繰り返してしまうのです…。